ハムスター飼育

ハムスターのケージはどこに置く?おいてはいけない場所とは?

2025年3月24日

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ハムスターのケージはどこに置く?おいてはいけない場所とは?

ハムスターを迎え入れる際、ケージの置き場所選びは想像以上に大切な問題です。

ハムスターは体が小さく環境の変化に敏感な生き物なので、適切な場所選びが重要になってきます。

ハムスター飼育の経験から、最適な置き場所と絶対に避けるべき場所について詳しくご紹介いたします。

ケージをおいてはいけない場所

高温や低温になる場所

ハムスターにとって温度管理は生死に関わる問題で、28℃を超える環境では熱中症のリスクが急激に高まります。

一方で、15℃以下の寒冷環境も深刻な問題です。

冷え込むと冬眠状態に入りますが、ペットとして飼育されているハムスターはこの状態を長時間維持できず、目覚めないまま命を落とすことも少なくありません。

極端な話、夏は日中30℃を超え、冬は10℃以下になるような部屋は絶対に避けるべきです。

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大きな音がする場所

テレビやオーディオ機器、洗濯機など騒音を発する家電の近くは避けましょう。

特に低周波音や振動はハムスターにとって大きなストレス源となります。

臆病な性格のハムスターは、恒常的な騒音環境下で食欲不振や異常行動を起こすことが多いものです。

また、人通りが多く床が揺れる場所も同様に避けるべきです。

風通しが悪く空気がよどむ場所

ハムスターのケージを押し入れの中や本棚の隙間など気流の悪い場所に設置することは避けましょう。

通気性の悪い環境では、ケージ内の湿度管理が難しくなり、皮膚病や呼吸器疾患のリスクが高まります。

特に梅雨時期は注意が必要で、湿度70%以上の環境が続くと真菌性の皮膚疾患が発症しやすくなります。

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直射日光が当たる窓際

窓際に置くのは一見良さそうに思えますが、直射日光が当たる場所は危険です。

日光の強さは季節や時間帯によって変化するため、気づかぬうちにケージ内が高温になることがあります。

ガラス越しの日光は温室効果で室温以上に上昇し、最悪の場合は1時間以内に熱中症で死亡することもあります。

また、日照時間の変化によって昼夜のリズムが乱れ、ハムスターのストレスにつながります。

窓際に置く場合は、必ずカーテンやブラインドで直射日光を遮断できる対策が必要です。

他のペットがいる場所

猫や犬などの他のペットがいる家庭では、他のペットがいない場所にケージを設置することが絶対条件です。

猫はハムスターを捕食対象と認識しますし、犬も好奇心からケージを倒すなどの事故を引き起こす可能性があります。

実際に、他のペットによるケージの転倒や破損事故は少なくありません。

視覚的な接触だけでも、ハムスターは強いストレスを感じて食欲不振や自傷行為に至ることがあります。

よって、安全性を考慮し、別室での飼育が理想的です。

子供の手が届く低い場所

小さなお子さんのいる家庭では、子供の手が届かない高さにケージを設置することも重要です。

好奇心旺盛な子供がケージを揺らしたり、餌を与えすぎたりすることで、ハムスターの健康被害や脱走事故につながることがあります。

また、ケージを落下させる事故も報告されています。

子供とハムスターの両方の安全のために、安定した台の上など、適切な高さと場所の選択が必要です。

理想的なケージの置き場所

適温を維持できる場所

理想的な温度は20℃~25℃の範囲です。

年間を通してこの温度を維持できる場所が最適ですが、冷暖房設備がある部屋であれば調整可能です。

特に注意したいのは、温度の急変です。

エアコンの風が直接当たる場所や、日中と夜間の温度差が10℃以上になるような場所は避けましょう。

温度計を設置して定期的に確認することをお勧めします。

静かで安定した場所

家族の集まるリビングよりも、比較的静かな寝室や書斎などが適しています。

ただし、完全に人のいない部屋だと日常的な観察ができないため、バランスを考慮する必要があります。

理想的には、日中は静かで、夕方から夜にかけて家族と触れ合える場所が良いでしょう。

ハムスターは夜行性なので、この時間帯に活動的になります。

安定した台の上

床より高い位置、できれば大人の腰から胸の高さにある安定した台の上が理想的です。

この高さなら、振動が伝わりにくく、観察や掃除も容易です。

台は必ず安定したものを選び、ケージよりも一回り以上大きいサイズが望ましいです。

転倒防止のために、滑り止めマットを敷くなどの工夫も有効です。

壁際の落ち着いた場所

ハムスターは本能的に背後からの攻撃を警戒するため、壁に接する形でケージを置くと安心感を与えられます。

部屋の角や壁際に置くことで、ハムスターの警戒心を和らげることができます。

さらに、ケージの半分程度を何かで覆うと、より安心感を得られるという研究結果もあります。

一方で、完全に囲まれた狭い空間は通気性が悪くなるので避けましょう。

適切な光環境

昼は明るく夜は暗い、自然なサイクルが保たれる場所が理想的です。

24時間明るい場所や、昼間でも暗い場所はハムスターの生体リズムを狂わせます。

特に夜間は十分な暗さが必要で、就寝時に部屋の電気を消す環境が望ましいです。

どうしても夜間に明かりが必要な場合は、ケージに遮光カバーをかけるなどの対策をしましょう。

季節ごとの注意点

夏場の対策

夏は熱中症のリスクが高まる季節です。

エアコンのある部屋で、直射日光が入らない北側の部屋が理想的です。

窓際からは最低でも1m以上離し、カーテンで日光を遮断しましょう。

停電に備えて、保冷剤や冷却マットなどの準備もしておくと安心です。

気温が30℃を超える日には、氷を入れたペットボトルをタオルで包み、ケージの外側に設置する方法も効果的です。

冬場の対策

冬は低温による体調不良のリスクがあります。

暖房のある部屋で、床からの冷気を避けるために高い位置にケージを置きましょう。

断熱材やケージカバーで保温することも有効ですが、通気性を確保することを忘れないでください。

ペットヒーターを使用する場合は、低温やけどを防ぐためにタオルなどを間に挟むことをお勧めします。

気温が急激に下がる夜間は特に注意が必要です。

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